|  | 
    
      |  | 
    
      | ■注意■ ・一部性描写があります(Rのマーク)。苦手な方は回避してください。
 ・二十歳未満の喫煙、飲酒シーンが出てきますが、それらを推奨する目的で書いたのではないことをご理解ください。
 ・学科差別的な発言が頻繁に出てきますが、それは作者の思想ではありません。
 ・下手な挿絵が入っています。シーンによっては露出度高めの挿絵となっております。ご閲覧の際は背後にお気を付けください。
 | 
    
      | 
 | 
    
      |  | 
    
      | 
 | 
    
      |  | 
    
      | 第1章 | 
    
      | 
 | 
    
      | 第2章 | 
    
      | 
        
          
            | 
              
                
                  | 「だ、だだ、だって。絶対、陸、他の子ともしてるもんっ」 「何を?」
 「何って…イロイロだよ!」
 してるんでしょ? ホントはどうなのっ?
 (第2話より)
 | なんとなく始まった陸との関係。でも自分の気持ちに自信が持てない結衣。 陸は他の女の子とも親しくしてそうだし、結衣は元カレからもらった指輪を捨てられないし…
 |  |  
            | 第1話 ビミョーな関係
 
 | 第2話 終わった関係
 
 | 第3話 先輩との再会
 
 | 第4話 陸 vs 先輩
 
 | 第5話 Romanticが
 止まらないR
 |  
 | 
    
      | 第3章 | 
    
      | 
 | 
    
      | 第4章 | 
    
      | 
        
          
            | 
              
                
                  | 五十嵐くんが苦しげに眉を寄せて、あたしの腕をつかむ。 やっと気が付いた…
 あたしって、なんて鈍感なんだろう―――…
 「あたし… あたし、陸が好きなの…」
 「……知ってるよ。腹が立つほどね」
 (第4話より)
 | 陸の誕生日が近づいてきた。結衣はソワソワ落ち着かない。陸はその日を心待ちにしている。 けれど、二人の前に大きな障害が…?
 
 |  |  
            | 第1話 カウントダウン
 | 第2話 化学室の恐怖
 | 第3話 自業自得?
 | 第4話 助けてッ!!
 | 第5話 陸の賭け・
 結衣の決意
 |  
            | 第6話 ストロベリー
 SEXR
 | 第7話 エッチな王子様R
 | 第8話 7月7日、晴れ。
 |  |  |  
 | 
    
      | 番外編 ■ 夏休みの章 | 
    
      | 
        
          
            | タイトル | 出演 | 本文より |  
            | 肝だめしでドッキリ編 
 | 結衣 陸
 普通科3−A女子
 商業科2−B男子
 | 「……どんな話? オレ、覚えてな〜い」 えーと、えーと…  どんな話だっけ?
 あたしが必死にさわやかクンの話を思い出そうとすると、
 「…怖い話しないでね?」
 陸があたしのシャツの裾から手を差し入れて、「怖い話なんかされたら、オレ、激しいコトしちゃいそう…」
 |  
            | 花火でドキドキ編 
 | 麻美 五十嵐
 結衣
 +α
 | 「は、早いね?」 振り返ったら、五十嵐が驚いた顔をしていた。「浴衣のわりに…」
 ―――…浴衣だったの、忘れてた!
 「…悪い?」
 「いや、悪くはないけど…」
 と言って、五十嵐が浴衣の足元の方を気にする。「合わせ、ズレてるよ?」
 |  
            | 海でヤキモチ編R 
 | side結衣(前編) 
 結衣
 陸
 +α
 | 水のままのシャワーがかかる。「ね、ねぇッ! 陸っ! つ、冷たいよっ!!」 「知らねーよ…」
 陸があたしの首筋に舌を這わせる。「結衣が悪い。オレにヤキモチ焼かせるから」
 「そ、そんなつもり… なっ… あ、あんッ」
 |  
            | side陸(後編) 
 陸
 結衣
 +α
 
 | まさか、久しぶりに見た結衣の生乳が、こんな嬉しいことになっていようとは―――ッ!! 「…り、陸?」
 オレが1人、腹ん中で歓喜の叫びを上げていると、結衣がオレの顔を覗きこんできた。
 「…なに?」
 ヤベー… あまりの嬉しさに、結衣をほったらかしにしてしまった。
 |  
 | 
    
      | 第5章 | 
    
      | 
        
          
            | 
              
                
                  | 中庭では、陸と五十嵐くんが息を荒くして掴み合っていた。 「…テメェッ! ヒトの女に手ぇ出してんじゃねーよっ!」
 「お前にそんなこと言う権利あんのかッ!?」
 「…んだと?」
 「昔の女と切れないくせに、エラソーなこと言うなって言ってんだよ!」
 (第6話より)
 | 文化祭準備真っ只中、結衣のクラスに教育実習生がやってきた。彼女は陸の「初エッチ」の相手。 それで悩む結衣に、さらに悩ませるようなことを五十嵐が。
 「え?だって… 五十嵐くん、好きな子いるんだよね?」
 
 商業科2B男子大活躍(?)の第5章!!
 |  |  
            | 第1話 憧れの先生
 | 第2話 不安
 | 第3話 陸、14歳
 | 第4話 初体験R
 | 第5話 放課後の教室で
 |  
            | 第6話 告白
 | 第7話 No1ホスト
 | 第8話 10月の花火R
 |  |  
 | 
    
      | 番外編 ■ side五十嵐 | 
    
      | 
        
          
            | 
              
                
                  | 彼女のちょっと潤んだ瞳が僕に向けられている。 その瞳に宿るものが、決して愛情じゃないって分かっているのに…
 愛情どころか、悲しみや絶望で潤んだ瞳なのに…
 なのに今、目眩がするほど嬉しいなんて…
 ―――僕は、本物の馬鹿だ。
 (本文より)
 | 初の五十嵐サイドストーリーです。 これは第5章の特別編として書いたものです。
 第5話と第6話のあたりが話の中心です。
 
 
 |  |  
 | 
    
      | 第6章 | 
    
      | 
        
          
            | 
              
                
                  | 「結衣の最初で最後の男になる!」って言って、あたしを優しく抱きしめてくれた陸…… あの、屋上で抱き合ってたのが昨日のことみたいに脳裏に蘇ってくる。
 あのことが全部思い出になっちゃうの…?
 ……思い出になっていつか色褪せちゃうの?
 (第6話より)
 | 商業科の素行の悪さに普通科大激怒。 それに伴い風紀の取締りも厳しいものに。
 「停学3回で退学って…陸、大変だよ!」と心配する結衣。そんな結衣を利用するある人物…
 見えない力に振り回されて、結衣が最後に見る悪夢とは…
 
 |  |  
            | 第1話 風紀戦線異状アリ!
 | 第2話 普通科vs商業科
 | 第3話 陸の女
 | 第4話 イラムシ
 | 第5話 疑惑
 |  
            | 第6話 同心円
 | 第7話 挑発
 | 第8話 悪夢
 | 第9話 XXX
 | 第10話 おまけR
 |  | 
    
      | 第7章 | 
    
      | 
        
          
            | 
              
                
                  | 陸は殴られた頬を押さえながら、 「……けど、オレ結衣とセックスはしたけど、やましいことなんかひとつもしてない!」
 とお父さんを見返した。
 「まだ言うのかっ!!」
 「陸っ! いい加減にしなさいっ!!」
 陸のお母さんが陸の腕を掴んで、「本当に申し訳ありません。 ウチのバカ息子が……」
 (第3話より)
 | 大学入試を目前に控えて、いろいろ不安な結衣。 周りのみんなはちゃんと将来のことを考えているのに、自分だけ先が見えていない……と焦ってしまう。
 そんな中、陸との関係を知った結衣の父親が大激怒。
 「あんな男とは付き合うなっ!」
 「お父さんなんか大ッキライっ!!」
 
 いよいよチェリッシュ最終章!
 
 |  |  
            | 第1話 悲しい受験生
 | 第2話 家出
 | 第3話 生で…!?R
 | 第4話 電話
 | 第5話 ガマンR
 |  
            | 第6話 お父さん
 | 第7話 雪
 | 第8話 尋問
 | 第9話 卒業
 |  |  
            |  |  | 
    
      | 番外編 ■ 君の名は | 
    
      | 
        
          
            | 
              
                
                  | なんなんだ僕は。 その名前を意識することで居心地が悪くなるのは意味が分からないし、不本意だった。
 だから僕は、僕の中からその名前を追い出した。
 彼女はただの同級生。 友達でもなんでもない。 ただ同じ沿線を利用しているだけの女の子。
 だから名前なんか必要ない。 だから、彼女、で十分だ。
 (本文より)
 | 五十嵐が結衣を好きになったその始まりを書いています。
 
 淡々とした話ですが共感してくれる方が意外と多く、せっかくなのでサイトの方に載せることにしました。
 
 |  |  | 
    
      | 
 |